子宝になかなか恵まれなかったミキさんご夫妻。
子宝を授かるために出雲大社でやったことや、夫婦二人の仲むつまじいエピソードです。
記事の目次
出雲大社が子宝神社と聞き夫婦二人で訪れることに
結婚して7年、なかなか子供ができませんでした。
出雲大社は恋愛だけでなく子宝や安産にもご縁があると聞き、主人と2人で行ってみることにしました。
出雲大社に行ったのは10月で一般的には神無月なのですが、出雲大社だけは神在月と言われています。
他の神社は神様がいなくなるので神無月なのですが、出雲大社には全国の神社から神様が集まるので神在月と言うそうです。
出雲大社の子宝祈願でやった2つのこと
子宝を祈願するために出雲大社でやったことは2つです。
- 1つ目は「神馬」の鼻をなでた
- 2つ目は「子供に恵まれますように」と強くお祈りした
出雲大社の入り口には「神馬」と「神牛」の像があります。
神馬は子宝や安産、神牛は学力向上、それぞれの鼻をなでると御利益を授かれると言われています。
神牛にはわき目もふらず、ただただ神馬の鼻を撫でました。
そしてそのあと、拝殿に向かい賽銭を入れお祈りをしました。
「始終ご縁がある」とネットで見たのでお賽銭は45円です。
(※管理者追記:こちらの情報ですが、出雲大社の公式サイトにもあるように根拠のない作り話です。ガイドさんが盛り上げるために面白おかしく話を作っているそうです。)
出雲大社では「二礼・四拍手・一礼」が作法なので、他の神社とは参拝方法が異なります。
そして、神様に「子どもに恵まれますように」と強くお願いし、出雲大社を後にしました。
出雲大社の子宝の効果で待望の子供を授かりました
出雲大社に子宝祈願に行った1年後、ようやく子どもとのご縁が出来ました。
結婚して8年目、待望の赤ちゃんです。
出雲大社の神様は私たち夫婦にとても素晴らしいご縁を与えてくれました。
10月の出雲大社は神在月、他の神社からたくさんの神様が集まっているので、その中に子授かりの神様がいらしたのかもしれません。
子授かりの神様が私たちの願いを叶えてくれたのだと思い、10月に行って良かったなと思っています。
結婚して8年目に子供を授かることが出来ましたが、それまでの8年間は主人と二人でたくさんの思い出を作ることができました。
たくさん旅行しましたし、二人で全国の美味しいものも食べに行きました。
小さな子供連れでは難しい寝台特急いずもで、出雲大社に行けたのも思い出の一つです。
子どもがもう少し大きくなったら、今度は3人で出雲大社にお礼参りをしたいと思っています。
今度行くときも、神様がたくさんいらっしゃる10月に行く予定です。
行動しなきゃ始まらない!
出雲大社には恋愛の神様もいるので、あなたの願いをきっと叶えてくれるはず。
ただ、あなたの願いを叶えるために大切なことは、あなた自身が行動すること。
「待っているだけじゃ何も起こらない!」
まずは、今日できることから始めてみては?