出雲大社の縁結びの力で気になる人の距離がグッと縮まったヤスコさんの体験談です。
記事の目次
気になる人がいたので出雲大社の縁結びへ
会社の取引先の方で、以前から何となく気になっている人がいました。
気になっている男性は50代の方です。（私は40代です）
よく会社に出入りする方なのですが、私も相手も仕事中のため、個人的な話はしたことがありません。
交わす言葉といえば「こんにちは」や「お疲れ様です」といった、ビジネス上の必要最低限の言葉だけです。
いつかはゆっくり話をしてみたいと思ってはいたものの、なかなか二人きりになれるチャンスもなく時間だけが過ぎていきました。
そして、その方とお会いしてから1年くらいが過ぎ、「何もなくずっとこのままの状態だろうな」とは思っていたのですが、相手の方からも何となく好意を感じました。
出雲大社に行ったのは、その最中です。
彼との距離が少しでも縮まればと思い、良縁のお願いで参拝しました。
効果絶大と言われる出雲大社の神在祭のお守りを購入
出雲大社に行ったのは11月です。
11月は旧暦の10月にあたり、通常は神無月と言うのですが、出雲地方では神在月と呼ばれています。
全国から出雲大社に神様が集まるため、神無の月でも神がいる（在る）ということで、神在月というそうです。
11月の出雲地方ですが、電車は全く混んでいませんでしたが、境内は団体客であふれかえっていました。
初詣でよく見かけるような行き場のないような混雑ではありませんでしたが、それでも参拝客が多かったです。
私は社務所に行き「神在祭御守」という、神在月だけの期間限定販売のお守りを購入しました。
神在月には全国から多くの神様が出雲大社に集まっているため、神在祭御守は様々な願いごとにご利益があるようで、効果が絶大なんだそうです。
良縁を願い、神在祭御守も購入し、出雲大社をあとにしました。
出雲大社のおかげで気になる人との距離が縮まりました
出雲大社にお参りした年末のことです、私が会社の前を清掃している時に彼がやって来ました。
いつもなら私の他にも社内の人間がいるので仕事の事以外は話しません。
ただ、この日は私と彼の二人だけ。
何か話しかけないと思っていると、彼の方から「お疲れ様です、いつもお仕事は何時頃に終わるんですか？」と話しかけてくれました。
そこから会話が盛り上がり、「これ僕の連絡先です、いつでも連絡ください」と言って連絡先をもらいました。
そのあと、彼と連絡を取り合い何度か食事にも行きました。
結局、彼とはお付き合いには至りませんでしたが、気になっている人と会話できたり食事に行くことができたのは、出雲大社のご利益だったのかなと思っています。
行動しなきゃ始まらない！
出雲大社には恋愛の神様もいるので、あなたの願いをきっと叶えてくれるはず。
ただ、あなたの願いを叶えるために大切なことは、あなた自身が行動すること。
「待っているだけじゃ何も起こらない！」
まずは、今日できることから始めてみては？
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